創業71年を迎えた大阪府茨木市の馬場建設です。
SH工法・ベビーモール工法
(社)日本下水道管渠推進技術協会会員・ベビーモール工法協会員(施工会員)・SHスーパー工法協会員(施工会員)
水平ボーリング方式・二重ケーシング式推進機
SH-MINI Method & Baby-Mole Method
- 立坑の小型化
- SH-46型(φ2000㎜)、SH-610型(φ2500㎜)、ベビーモール工法(φ1200㎜以上)の円形小型立坑から施工可能。
- あらゆる土質で施工可能
- 軟弱地盤から玉石混じり砂礫地盤、岩盤まであらゆる土質で施工が可能。
- 既設構造物に直接到達
- 既設マンホール、既設シールド等に直接到達させることが出来、コスト縮減が可能。
- 本管は高精度で布設
- スペーサーの調整で、管路勾配の調整が出来、漏水もなく本管は高精度で布設可能。
- 地中障害物が切断可能
- SHミニ工法では松杭・PC等の杭及び鋼矢板等の存置された山留め材、ベビーモール工法ではあらゆる地中障害物が切断可能。

SH-610型

過酷な土質と距離に挑戦!
厳しい土質条件に超高回転トルクで対応
砂、砂レキ、玉石の削進。立杭は1号人孔から、鋼管径最大∅1800まで削進可能。

作業に合わせて選択可能!
小型、軽量の特殊ベビーモール機
特殊条件に挑戦する新機種、1号人孔内開削巾より発進、枝管取付け可能。

ハンマービットの革命!
拡縮自在の単純構造で正確な方向制御
押して開き、引いて閉じる簡単構造。正逆限定回転でパワフル、正確な方向制御。
Spar method
BABY-MOLE & SH MINI METHOD
ベビーモール工法の特色
- • 水平から90度まで発進が可能
- 推進角度が水平から90度まで発進が可能
- • 管路薬注をせず推進が可能
- 流砂防止装置を使用することにより、管路薬注をせず推進可能。(現場条件による)
- • 取付管が可能
- 既設シールド・ヒューム管等に直接到達する事が可能
流砂防止鋼管削進工法
- 流砂防止鋼管削進工法の特徴
- パッキン使用により地山の破壊がありません
- あらゆる土質、障害物での削進が可能です
- 鋼管径∅200mmから使用可能
SHミニ工法の特色
- • 最大70m程度の推進可能
- 推進機後方より測量機器を用いて方位測定を行い、鋼管を回転させ偏芯削孔させることにより方向修正を行えるため最大70m程度の推進が可能
- • 切削ビットの交換が可能
- 発進立坑内にケーシングロッドを回収できるため切削ビットの交換が可能